(株)セレモニー

大好きだった海へ還る、私らしいエンディング神奈川県・観音崎沖で行う海洋散骨葬を提案

石原裕次郎、アインシュタイン博士も選んだ「散骨」というエンディングの形。セレモニーがプロデュースする「自然に還る」をテーマにした葬送の儀『海洋散骨葬』とは？

葬る式「お葬式」ではなく想いの式である「お想式」

埼玉県下に15の直営ホールを展開し、これまでに故人が愛したジャズの調べが流れる音楽葬、焼香ではなく献花で見送るお別れ会など、形式や慣習にとらわれない「私らしい葬儀」をサポートしてきたセレモニーグループ。同社では、近年高まりを見せる〝人生のエンディングを自分らしく演出したい〟という声に応え、３年前より「自然に還る」という新しいテーマの葬送の儀『海洋散骨葬』をプロデュースし、多くの関心を集めている。　同社では、故人の在りし日を２人で語り合う「プライベートプラン」、家族一同で見送る「家族プラン」のほか、遠方などの事情で訪れることのできない遺族に向け、大切な人への想いを船長に託す「散骨代行プラン」を用意。いずれも横浜みなとみらいの海上旅客ターミナルから出航し、神奈川県の観音崎沖で散骨を行うコースとなっている。海洋散骨葬は、海が好き、ヨットが趣味、海洋関係の仕事に携わっていたなどの理由から本人の意思で生前のうちに選ぶ人が多いという。「美しい大海原へ還りたい」その海を深く愛した故人の願いに応えたい思いから、同社では海の青さと透明度が増す外洋に近いこのポイントを選んでいる。また、散骨式を厳かに演出する船舶にもこだわり、アメリカ・マーキー社製の冷暖房を完備した高級クルーザーをセレクト。散骨地点の座標、散骨葬の写真を掲載した散骨証明書を後日郵送してくれるのも同社ならではのサービスだ。今夏に開催した「体験クルーズ」では多くの人が参加し、好評を得た海洋散骨葬。直営ホールで月２回開催される「葬祭フェア」で詳しい説明を聞くことができるので、こちらへもぜひ足を運んでみたい。

毎回、大好評直営ホールで「葬祭フェア」を開催

セレモニーでは、毎月２回、各直営ホールで「葬祭フェア」を開催。葬儀会場や控え室などを見学できるほか、各種祭壇や葬送品、返礼品、料理などの展示、葬祭ディレクターがテーマに沿って葬儀の知識をわかりやすく説明する「お葬式セミナー」や保険カウンセリングを実施。また、記念撮影会や野菜・フルーツ即売会、ハンドマッサージ体験、歌手を招いての特別オンステージといったイベントもあり、参加者の楽しみの一つになっている。スケジュールとイベント内容はホームページで公開中。

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