『終活』フェアinイオンモール津田沼

「人生は後半戦がおもしろい」
「終活」とは人生の後半戦をおもしろくする活動です。
誰にでもある心配事、相続・遺言・保険・お墓・お葬式のことなどを事前に考え準備しておくことで不安が解消され、いきいき、はつらつとした、おもしろい後半戦を送ることができると考えます。
ぜひ、この機会にご参加されてはいかがでしょうか。楽しみながら、ご一緒に勉強しましょう。

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「メモリアルアートの大野屋」が玉川高島屋S・Cの総合カルチャーセンターで「これから考えるお墓とお葬式のセミナー」を開催2015年9月29日(火)

(PR TIMES) – 株式会社メモリアルアートの大野屋

仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大 野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可、以下大野屋)は、玉川高島屋S・C内の総合カルチャーセンター「コミュニティクラブたまがわ」が開催するセミナーにおいて、昨年1月から3月に 開催し、好評いただきました「わかりやすく、安心できる これから考えるお墓とお葬式のセミナー」を9月29日(火)に実施いたしま す。本セミナーでは、大野屋のテレホンセンター所長であり、「お葬式・法要のQ&Aハンドブック」の著者である川瀬由紀(お墓ディレクター1級、 仏事コーディネーター)が、テレホンセンターのスタッフとともに、最新のお墓・お葬式事情をご説明いたします。

「大野屋テレホンセンター」では、年中無休で仏事に関するご相談を受け付けており、年間2万件以上のお問い合わせにお答えしています。本セミナーではそ の中から特にセンターに多く寄せられる、「お墓の引越し」と「家族葬」を取り上げ、それぞれの事例を交えながらご説明いたします。

大野屋では、年間を通して様々な「終活セミナー」を開催しており、事例や最新情報を交えたセミナーは毎回好評をいただいております。今後も更に幅広いエリアのお客様に、安心してお過ごしいただける情報を提供してまいります。

<わかりやすく、安心できる これから考えるお墓とお葬式のセミナー 概要>
■日 時 : 2015年9月29日(火) 10:30~12:00 「家族葬の良い点、注意点」
■会 場 : 玉川高島屋S・C東館4F 「コミュニティクラブたまがわ」
世田谷区玉川3-17-1 (東急田園都市線/東急大井町線「二子玉川駅」より徒歩3分)
電話:03-3708-6125
■受 講 料 : 1回500円(お茶・お菓子付)
■U R L : http://www.cctamagawa.co.jp/circle/lifeconcierge/

< 川瀬 由紀(かわせ ゆき)>

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早稲田大学卒業後、2002年にメモリアルアートの大野屋に入社。現在、「大野屋テレホンセンター」所長として、年間5,000件を超える相談・お問合せ に対し、豊富な仏事知識と相談者の視点に立った的確なアドバイスを送っている。2013年には著書「お葬式・法要のQ&Aハンドブック」(主婦と 生活社)を発行。その他、メディアへの出演・アドバイス、書籍の監修も多数。お墓ディレクター1級、仏事コーディネーター資格を保有。

◎仏事の相談窓口「大野屋テレホンセンター」TEL:0120-02-8888(年中無休9:00~20:00)
◎「メモリアルアートの大野屋HP」(http://www.ohnoya.co.jp
→「仏事まめ百科」、「仏事Q&A」(よくある質問と回答をご紹介)
◎「メモリアルアートの大野屋 Facebook」(http://www.facebook.com/ohnoya

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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来75年にわたり、
お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。
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(提供:PR TIMES

日本最大級!終活のトップランナーによる一般消費者向け終活イベント  仁科亜季子さん、金子稚子さんがゲスト出演  「終活フェスタ2015 in 東京」開催

(@Press) – 第1回来場者2,100名、第2回来場者3,200名を動員し大盛況だった「終活フェスタ」がパワーアップ、「終活フェスタ2015 in 東京」として今年も開催されます(主催:一般社団法人終活カウンセラー協会)。
今年は9月26日(土)・27日(日)の2日間開催です。テーマは「お母さん、ありがとう」。ステージイベントの目玉は1日目、仁科亜季子さんによる講 演。2日目のパネルディスカッションでは、金子稚子さんをお迎えし、ご家族・ご友人に感謝の気持ちを伝えられるよう、終活についてじっくり考える場をご提 供いたします。

昨今「終活」という言葉を耳にする機会が増えてきました。文字通りの意味を考えるなら「終わる活動」すなわち「死」への準備のように聞こえます。しかし終 活カウンセラー協会ではこの「終活」を“人生の終焉を考えることを通じて自分をみつめ、今をよりよく自分らしく生きる活動”― このように定義し、全国各地で講演を開催しながら「終活」を広く世に広めるための活動を行っています。

【イベント概要】
日時: 2015年9月26日(土)10時~17時/27日(日)9時~16時
場所: 大田区産業プラザPio 東京都大田区南蒲田1-20-20
公式サイト: http://www.shukatsu-fesuta.com/

※来場無料(当日来場者予定 6,000名)
※来場者全員にオリジナルエンディングノートなどプレゼント

【フェスタの内容】
・介護、葬儀、供養、健康、保険、着物など「人生の甲斐」を発見するために必要な幅広い分野がブース出展
・ブースを巡るだけでエンディングノートが完成
・会場では終活カウンセラーがエンディングノート記入のサポートや相談に対応
・終活セミナーや専門家によるパネルディスカッションを開催
・無料健康測定、マッサージ体験、入棺体験、パソコン教室など体験コーナー多数用意

<ステージイベント>
・芸能人 仁科亜季子氏「芸能人をまじえたパネルディスカッション」
・金子稚子氏「夫を亡くした私が学び得たことをお伝えします」
・当協会代表理事 武藤頼胡「エンディングノートを上手に書いてみよう」

【団体概要】
名称  : 一般社団法人終活カウンセラー協会 (「終活」で検索)
設立  : 2011年7月12日
代表理事: 武藤頼胡
所在地 : 〒142-0064 東京都品川区旗の台4-2-5 ホープイン旗の台2B
電話番号: 03-6426-8019
FAX   : 03-6426-8029
URL   : http://www.shukatsu-csl.jp
事業内容: 終活に関する講座、講演会、資格検定、イベントの実施等
受講者 : 2015年8月現在 8,500名

@Pressリリース詳細ページ

(提供:@Press

日比谷花壇のお葬式、会員制度「オハナクラブ」を導入 理想のエンディングを迎えるためのシニアライフづくりをサポートするお役立ち情報の提供や各種優待特典つき

(News2u) – リリース日:2015年08月27日
リリース発行企業:株式会社日比谷花壇

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、日比谷花壇のお葬式「フラワリーフューネラル」の会員制度「オハナクラブ」を、2015年8月7日(金)から導入しています。(http://www.hibiya-lsp.com/ohanaclub/

会員制度「オハナクラブ」は、日比谷花壇のお葬式「フラワリーフューネラル」に関心のある、シニア世代やそのご家族、ご親族の方々を対象に、理想のエン ディングを迎えるためのシニアライフづくりをサポートするお役立ち情報の提供や、日比谷花壇のお葬式のほか、ギフト用、ご自宅用に花を購入する際に利用で きる各種会員優待特典を設けたサービスです。入会費、年会費は無料です。

「終活に関心があり、元気なうちにお葬式やお墓などの準備を検討したい」、「お葬式の内容や料金を事前に相談し、いざという時の準備をしておきたい」、 「お葬式や終活に関していつでも相談できる安心の葬儀社を探している」など、終活や老後の様々な不安を解消したいという方におすすめです。

◇「オハナクラブ」入会優待特典内容
・日比谷花壇のお葬式をご利用の際、枕花(本体価格15,000円相当)を無料サービス
・日比谷花壇のオンラインショッピングサイト「hibiyakadan.com」で利用できる、割引クーポンをプレゼント
※メールマガジンでお届けします
・日比谷花壇がおすすめする仏事商品、各種サービス関連や、季節の花の情報など、快適なシニアライフを送るためのお役立ち情報をメールマガジン等でお届け
・終活、また老後の様々な不安をカウンセリングにより適切な専門家をご紹介

◇会員対象者
以下地域にお住まいの方
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県・京都府・札幌市・福岡市

*会員特典は、会員本人ならびに二親等以内の親族が受けることができます。
「hibiyakadan.com」で利用できる割引クーポンプレゼント以外の会員特典は、上記地域内でご利用いただける内容となります。

◇「オハナクラブ」入会方法:以下フリーダイヤルで受付
フリーダイヤル 0120-06-3987

◇「オハナクラブ」詳細はこちら
http://www.hibiya-lsp.com/ohanaclub/

当社は長年手掛けてきた装花のノウハウと、デザイン力を活かし、2004年から個人向けに日比谷花壇のお葬式「フラワリーフューネラル」(http://www.hibiya-lsp.com/) を展開。花本来のもつ優しさや美しさを活かし、葬儀を執り行うお客様の想いを大切にした様々なスタイルの個人葬をプロデュースし、サービスの拡充とエリア 拡大を行っています。現在、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県・京都府、札幌市、福岡市、新潟県新潟市・燕市で、「日比谷花壇のお葬式」 サービスを展開しています。

当社は、引き続き、お客様の想いを大切にしたお客様の望む葬儀サービスの提供・拡充に努めていきます。

株式会社日比谷花壇について http://www.hibiya.co.jp
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約180店舗を展開。フラワーディスプレイ、フラワー ギフトの企画・制作・販売、装花を伴うイベントのプロデュース等を行い花とみどり溢れるライフスタイルを提案するほか、2004年秋からは個人向けのお葬 式サービスを提供しています。
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日比谷花壇 企業サイト:http://www.hibiya.co.jp/
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【付帯情報】
・日比谷花壇のお葬式、会員制度「オハナクラブ」
http://itm.news2u.net/items/output/138834/1

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『お葬式用』ピアノレッスン教室が人気、受講生1000人突破

(PR TIMES) – リリース発行企業:株式会社アーツ・オフィス

“副業”求める主婦増え、月収30万円超えるカリスマ主婦も

“葬儀専門”の生演奏者を育成・派遣している株式会社アーツ・オフィスが運営する葬儀専門ピアノレッスン教室「アーツミュージックスクール」が生徒総数1000人を突破いたしました。
多いときには月100件近いお問い合わせをいただいております。
人気のヒミツは、「副業」につながる育成スクールであることです。
近年、演出や音楽などにもこだわる葬儀が増える中、お葬式専門の生演奏者のニーズが増加しております。
そんな中、弊社の育成スクールでは、未経験者でも葬儀でのピアニストとしてお仕事ができるようピアノのテクニックはもちろん、葬儀でのマナーも丁寧に指導 し、葬儀会社との提携関係によるお仕事のご紹介までサポートさせていただくことで、「空いた日中にちょっと副業をしたい」という主婦の方などを中心に多く のご相談をいただいております。中には葬儀での演奏のお仕事だけで月収30万円を超える主婦の方もおり、今後益々需要が高まることが予想されます。

葬儀で「アナ雪」「ハードロック」「ボカロ」…etc
どんなリクエストにもこたえる“お葬式風アレンジ”

葬儀専門のピアニストとは、お客様のリクエストに応え、あらゆるジャンルの曲を“お葬式風”にアレンジする生演奏です。当日の葬儀中に流したい曲のリストを事前にいただき、それを当日、“葬儀風にアレンジ”して生演奏をするサービスです。
1曲をリピートし続ける場合もあれば、20曲近くのこだわりの曲リストを作成してこられるお客様など様々。ピアノやエレクトーン、ハープなど、あらゆる楽 器を使って優しい音色で葬儀を演出いたします。葬儀中にその場でリクエストされることもございますので、演奏者は、すぐに対応できるよう日頃から訓練を積 んでおります。

故人様の想い出の曲も多種多様ですので、最近では、「アナ雪」のような話題曲から、通常のお葬式ではイメージしづらい「ハードロック」や「ゲーム音楽」 「プロレスの入場曲」「ボカロ」など、「対応できない曲はない」と言い切れるくらい、幅広い要望に応えられることが弊社の強みです。

増える「お葬式ピアニスト」
葬儀風アレンジ法やマナーまで徹底指導

当社は、葬儀の生演奏者を育成するスクールも展開しており、「曲をお葬式風にアレンジする方法」など、その場のリクエストに合わせて演奏できるまで徹底してトレーニングを行っています。
さらに、厳粛な場で行き届いた振舞いができるよう、お葬式ならではのマナーやハプニング時の対処についても学びます。
近年では、「お葬式の生演奏者になりたい!」という要望も中高年の女性を中心に増えていて、演奏者自身が参列者と心を一つにし、その場で曲を提供できるこ とが生演奏者にとって仕事の醍醐味と言えるようです。ピアノなど音楽のご経験者はもちろん、中には、まったくの未経験からトレーニングを重ねて念願の生演 奏者として活躍している方もおります。

少子高齢化によりお葬式の回数は大きく増加し、“終活”と言った言葉も浸透してきました。
結婚式の場で生演奏を披露するブライダル演奏はすでに認知されていますが、「お葬式で生演奏」はまだ広く知られていないため、さらに需要が高まっていくと予想しております。
身内のみで開く家族葬や、故人自らが開く生前葬など、時代のニーズに合わせて生演奏を届けて参ります。

【会社概要】
葬儀・ブライダル・その他様々なイベントでの演奏者の派遣を行っており、中でも葬儀の演奏者派遣は業界を先駆けて開始し、演奏者育成にも力を入れています。演奏楽器はピアノ・弦楽・管楽器・ハープ・コーラス・ヴォーカルなど。

会 社 名 :株式会社アーツ・オフィス
住 所 :〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-7 3F
電 話 :03-3225-4786
F A X :03-3225-4755
U R L :http://www.art-office.net/

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(提供:PR TIMES

「私は最期まで舞台で」中尾ミエが“終活論”を熱弁

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歌手で女優の中尾ミエ(69)が15日、フジテレビ「ノンストップ」(月~金曜前9・50)にVTR出演。自身が向き合っているという“終活”について熱く語った。

60歳を過ぎた頃から自分の人生の終わり方を意識するようになった中尾は、7年前から介護をテーマにした舞台をプロデュースしている。「舞台を通じて終 活を意識している。人生の終わりというものは誰にでもくる。若い人も人ごとと思わずに考えたほうがいい」と視聴者に終活のススメを説いた。

そして「私は最期まで舞台で。歌っている最中にでも」と自らの理想の最期を語り、「理想は生前葬。死んでから来てくれても分からない。あと、お墓はいら ない。死んだ後にまでお金はかけたくない」と、葬儀や死後についての希望を明かした。「もめるだけだから、財産は残しちゃいけない」と遺産は残すべきでは ないという考えも語った。

また「年をとってから趣味を見つけるのは無理」と、元気なうちに生涯続けられる趣味を見つけることも終活の一部だと語る中尾は、苦手なことに挑戦するよ うになったそう。書道や絵に打ちこむようになったほか料理教室にも通い、それまで全く使えなかった包丁が使えるようになったという。還暦を過ぎてから苦手 なことに挑戦し続けている中尾に対してスタジオからは「素晴らしい」、「子供に聞かせたい」といった声が次々と上がっていた。

スポニチアネックス 9月15日(火)11時6分配信

[新製品]人生の最期に備え自分情報整理、筆まめが「エンディングノート」

筆まめは8月20日、自分の身の回りにある情報をすべて整理できるPCソフト「はじめてのエンディングノート」のダウンロード版を「筆まめネット ストア」限定で先行販売を開始した。パッケージ版は、「筆まめネット ストア」に加え「メモリアルアートの大野屋」の販売サイトで9月4日に発売する。

同ソフトは、残された人生をより充実したものにするためのエンディングノート作成ソフトだ。急な事故や病気、認知症を発症したり介護が必要になる前に、氏名や住所、2016年1月から運用が開始されるマイナンバーや免許証、保険証、基礎年金番号などの情報、家族に伝えたい事項、友人・知人・会社関連・業者などの連絡先一覧などを整理することができる。

大きな文字やボタン・入力欄で、見やすくて操作しやすい画面を採用した。書いておきたい内容があらかじめ設定されているので、その項目に自身のことを入力するだけで、簡単にエンディングノートを作ることができる。一度書いた内容の修正や追加も簡単にできる。入力した項目にチェックを入れると完成度が「%」で表示され、入力していない項目がひと目でわかるようになっている。

セキュリティ面も強固だ。パスワードでソフトウェアの起動を制限し、情報が書き換えられないようにできる。パスワードは後で変更することも可能。家族が確認するための閲覧専用モードは、閲覧/印刷/連絡先の書き出しだけに対応しているので、内容が書き換えられる心配はない。

製品の機能や必要な入力項目の選定については、葬儀・仏事のコンサルティングパートナー「メモリアルアートの大野屋」のアドバイスを得られるなど、使いやすさ、便利さを追求した。製品の中で読める終活コラムを「メモリアルアートの大野屋」が寄稿しているのもユニークだ。これからを充実した生活を過ごすために整理しておくとよいこと、もしもの時に家族が知りたいと思っていることなどをコラムを通じて提供する。

対応OSは、Windows 10/8.1/8/7。年賀状ソフト「筆まめ」の住所録データの連携に対応する。税別価格は、ダウンロード版が4000円、パッケージ版(CD-ROM)が4500円。パッケージ版は、「筆まめネット ストア」に加え、「メモリアルアートの大野屋」販売サイトでも販売する

BCN 8月20日(木)19時8分配信

ヨガ、写経…お寺でワークショップ/八戸・普賢院

「日常の中にある『ひととき』を充実させるための、心の持ち方を伝えたい」。八戸市豊崎町の真言宗豊山派寺院「普賢院(ふげんいん)」(品田泰永住職)は昨年から、ヨガや写経などを体験しながら仏道に親しむ「寺子屋ワークショップ(WS)」を寺院内で開いている。仏道とは仏教の教えのことで、示唆に富み、人生の歩むべき道を照らす。WSを企画する副住職の品田泰峻(たいしゅん)さん(31)充恵(みちえ)さん(32)夫婦は、宗教や宗派を問わず幅広い世代に参加を呼び掛けている。
暗闇の中、灯明の柔らかな光が揺れる普賢院本堂。8月28日夜、寺子屋WSの一環で「お寺ヨガ~キャンドルナイト」が行われた。泰峻さんはヨガの前に法話を行い、ヨガは仏道の瞑想(めいそう)法の一つであること、灯明は仏の知恵の象徴で悟りや安寧を意味する-と説明。参加者17人に「日常を離れ、心安らぐひとときをお過ごしください」と語りかけた。
泰峻さんと充恵さんは同市内の高校の同級生で、東日本大震災前の2011年に結婚。泰峻さんは都内の寺院で修行していたが、同年秋に帰郷した。寺子屋WSは「自分たちができる範囲で、仏道に誰もが気軽に触れられる場をつくりたい」と、帰郷前から2人で温めていた企画だった。
14年9月、灯明をテーマにしたキャンドルの手作りWSを皮切りに、8月末までに「お寺ヨガ」3回、般若心経の「写経カフェ」を2回開催。9月1日には初めて、仏道における香りをテーマにしたWS「香りのこころ」を開いた。同月28日は3回目の写経カフェを開く。気軽さを印象づけるため「~会」「~講座」といった名称は使わず、告知は交流サイト「フェイスブック」などを活用。これまでのWSには市内外から幅広い世代が参加し「意外と堅苦しくない」「静かで雰囲気が良かった」など好評という。
泰峻さんが寺子屋WSの理念として掲げるのは、仏道の「自利利他(じりりた)」という言葉。自利は己を高めること、利他は他者のためとなること-という意味で、仏道で尊い行いとされる。そこで普賢院は「国際協力の寺」を掲げ、参加費の一部を充恵さんが以前勤務していた国際協力NGOを支援する「NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク」に寄付している。また充恵さんのアイデアで、WSの参加者にはフェアトレード(公正貿易)商品で東ティモール、ラオスといった産地のコーヒーやお茶を提供している。充恵さんは国際協力に携わった経験から「参加者が世界に少しでも意識を向けてくれたら」と願いを込める。
寺子屋WSは不定期開催で、今後は「終活」をテーマにしたり、子ども向けの内容のWSも検討しているという。少子高齢化、過疎化の影響で地域コミュニティーが衰退する中、泰峻さんは「寺子屋WSの参加者がご縁を温め、人と人との絆を確かめられる場にしたい」、充恵さんは「お寺は仏事の時にだけ来る場所と思われがちだが、もっと気軽に足を運んでもらえたら」と話している。

東奥日報社

9月2日(水)13時43分

意外と知らないお坊さんの生活…住職の実体験をつづった「ボクは坊さん。」10/24 全国ロードショー

映画.com ニュース] 実在の住職による体験記を映画化した「ボクは坊さん。」が、10月に公開されることがわかった。「ALWAYS 三丁目の夕日」で知られる制作プロダクションのROBOTが手がけ、知られざるお坊さんの日常を描く。

原作は、書店員の仕事を辞め、24歳で愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺で住職になった白川密成氏の体験記。2001年から08年まで、糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」に「坊さん。 57番札所24歳住職7転8起の日々。」として231回にわたり連載され、1日140万PVを誇った一連の文章を1冊にまとめ、10年に「ボクは坊さん。」(ミシマ社刊)として出版された。「コメディドラマを見るように読んで欲しい」という思いで書かれた体験記で、身近なのにあまり知ることのない、お坊さん生活の様々なエピソードがつづられている。

そんな原作を映画化する「ボクは坊さん。」では、僧侶とはいえ普通の人間でもあるお坊さんが時には悩み、人生につまずく様子を、笑って泣けて心いやされるエンタテインメント作品として描いていく。

白川氏が住職を務める栄福寺は、弘法大師(空海)の開いた高野山真言宗の寺院。今年は高野山開創1200年という記念の年でもあり、高野山限定のチラシも配布。そのビジュアルには、監督やキャストは明かされていないものの、主人公の後ろ姿が写されており、誰が演じるかも注目されそうだ。

(映画.com速報)
劇場公開日 2015年10月24日

お線香は立てるのか寝かせるのか

お盆も過ぎ、夏も折り返し地点ですね。お盆には故郷に帰られて、お仏壇にお参りをしたり、お墓参りをしたりされた方も多いことと思います。私の住む地域にはお盆参りの風習がないのですが、普段の月忌参りに、普段離れておられる家族がお盆だからと一緒にお参りされるお家もありました.

さて、そんな中で、お仏壇の前に座ると、ふと戸惑うことがあります。それは、お線香。お参りがあるからと、お仏壇を調えていただいているのですが、香炉にお線香が立ててある、ということが近年増えてきました。どうやら、お線香は立てて使うものである、というイメージがあるようですね。

確かに、お墓参りをする際にはお線香は立てて使います。あるいはテレビの旅番組などで、大きなお寺などに行くと、境内に大きな香炉があり、お線香を立てて煙を浴びる、というシーンがあったりと、お線香は立てることが一般的、なのかもしれません。宗派ごとのお線香の使い方を調べてみても、ほとんどの宗派が、お線香を立てて使うようです。

ところが、唯一、浄土真宗では、お線香を立てて用いません。香炉の中に寝かせて使うのが、浄土真宗での作法となっています。なぜ、真宗だけがお線香を寝かせて使うのか、私もとても不思議に感じるのですが、ちゃんとした理由があるそうです。

もともと、お線香というのは、供香(ぐこう)という仏さまへのお供えの一つです。これは尊い方に相対する時に、自分の体臭を消し、良い香りを届けることによって、敬いの気持ちを表すために行われるものでした。また、そのお香の良い香りというものは、その場にいる人に分け隔てなく行き届くものであり、仏さまの慈悲の徳を表すものとして尊ばれるものでもあります。

続きは彼岸寺ホームページ

2015/08/19 日下賢裕

終活Cafe 主催 無料 終活・相続相談セミナー開催

終活Cafe が主催する 終活相談セミナーを松本市にて開催。

「これがわかればすべて解決!相続対策の勘所」をテーマに長野県でご活躍のファイナンシャルプランナー山本裕先生、終活プランナーの伊藤さんをお招きし「終活・相続ってどうしたらいいの?」そんな疑問や不安にお答えいたします!

9月5日(土)

おきな堂 3F  松本市中央2-4-10

http://www.okinado1933.com

時間:13:30〜16:30

参加費:無料

お茶とケーキ付きです!

【“終活”トリビア】火葬炉は19世紀の欧州で生まれ、先に普及したのは日本

火葬場は18世紀後半に墓地問題が深刻化したヨーロッパで運営が始まったが、キリスト教の価値観に基づく抵抗感から長らく普及しなかった。そこに明治政府の使節団が訪れ、先進的な火葬炉の技術を日本に持ち帰ったところ、世界に先んじて順調に普及していった。

「日本はこの身で復活するという概念がなかったので、すんなり火葬が選択できたようです。それでも当時の火葬率は1900年頃で3割弱でしたが」

2013年度の政府統計によると、現在の日本の火葬率は99.9%超。もちろん世界一だ。

日刊SPA  2015/02/14     取材・文/長谷川大祐(本誌) 古田雄介

【“終活”トリビア】庶民がお墓を建てるようになったのは天草四郎後

庶民の墓自体、建てるのが普通になったのは江戸時代中期以降のことだと言われている。「幕府がキリスト教禁止令を発布すると同時に、民衆の戸籍を寺で管理するような制度を作ったことで、所在が安定し、その土地と寺の作法に基づいた墓を建てるようになりました。だいたい17世紀後半から18世紀にかけて全国に広まったそうです」

天草四郎率いる島原の乱(1637~1638)などを経て、全国の民衆が寺請制度の下で管理されるようになり、集落が安定してから、じわじわと墓を建てる風習が広まっていたというわけだ。

日刊SPA  2015/02/14     取材・文/長谷川大祐(本誌) 古田雄介

終活Cafe 主催 長野県 終活相談セミナー開催

終活Cafe が主催する 終活相談セミナーを長野市にて開催。

「これがわかればすべて解決!相続対策の勘所」をテーマに長野県でご活躍のファイナンシャルプランナー山本さん、終活プランナー神津さん、伊藤さんをお招きし「相続対策ってどうしたらいいの?」そんな疑問や不安にお答えいたします!

8月22日(土)

長野市生涯学習センター(トイーゴ)

講師 山本

8月23日(日)

佐久平交流センター

講師 山本・神津

9月5日(土)

おきな堂3F 松本市中央2-4-10

講師 山本・伊藤

9月6日(日)

飯田勤労者福祉センター・酸とぴあ飯田

講師 山本・伊藤

いずれも 13:30~16:30

参加費:無料

お問い合わせ:026-219-2352

【“終活”トリビア】「先祖代々の墓」の歴史は大抵100年ちょっと

現在日本にあるお墓は、「○○家の墓」というような一族で一緒に入るタイプが大半だ。しかし、江戸時代までは一部の名家を除いて個人ごとに別々のお墓で眠るのが一般的だったらしい。「明治時代にできた民法で、家督を継いだ者が一族のお墓を引き継ぐというルールにしたため、一般庶民も『先祖代々の墓』を作る必要に迫られ、一気に普及したと言われています」(古田氏、以下同)。

先祖代々といっても、鎌倉時代や平安時代の先祖はどこで眠っているのかわからないのが普通とのこと。ちなみに、現民法ではお墓の引き継ぎに関する規則は設けていない。

日刊SPA  2015/02/14     取材・文/長谷川大祐(本誌) 古田雄介

ヤフーも参戦、「サイバーお墓」 アカウント管理に法律の壁

死を迎えるための準備“終活”が定着する中、PCやインターネット利用者向けのサービスが登場し始めている。インターネット検索大手のヤフーも、終活サービス「フルライフ倶楽部」を開始。家族5人まで無料招待できるほか遺言や遺産相続についても相談できる。

「産経新聞」

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「フルライフ倶楽部」のメモリアルスペースのイメージ(Yahoo!エンディング提供)

死亡確認で有料サービス停止

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「フルライフ倶楽部」のメモリアルスペースのイメージ(Yahoo!エンディング提供)
インターネット検索大手のヤフーは2014年7月、生前に申し込めば利用者の死亡確認後に、ネット上に保存した文書や画像などを削除できる終活サービス「Yahoo! エンディング」を開始。さらに、2015年4月からはサービスをさらに拡充した「フルライフ倶楽部」を始めた。

エンディングではほかの特徴として、利用者の死亡が確認されると利用者本人が事前に登録していた最大200人の知人に「お別れメッセージ」を自動送信する。また、ヤフーの有料サービスを停止することもできる。

フルライフ倶楽部ではこれまでのエンディングに、利用者本人が家族5人まで無料招待できる機能を追加。無料招待された家族も同様のサービスを利用できる。利用者が遺言や遺産相続の方法について、生前に相談できるサービスもある。

利用者はネット上の「サイバーお墓」となる「メモリアルスペース」を残し、アクセスできる家族や知人を指定することが可能。メモリアルスペースにアクセスが許された家族や友人は、利用者の生前の画像やメッセージを閲覧できるほか、追悼文などのコメントを書き込む欄もある。

初期ネットユーザーが注目

なぜヤフーが終活サービスの充実を目指すのか。担当者は「インターネットの普及が始まって約20年。初期からの利用者にとって、人生の終わりが身近なことになり始めている」と指摘。「初期利用者の親世代にとってはさらに差し迫っている。そうした世代にとってネット利用は身近ではない可能性があり、利用者の家族も含めたサービスに広げた」という。

死亡確認は遺族からの火葬許可証の提示で行う。担当者によると、これまで故人に関するSNSやネットアカウントの削除は「複数の知人による死亡確認」などで行われており、公文書が利用されてこなかったのが実情という。ヤフーの担当者は「これまでは死亡確認の手法が簡易すぎて、利用者が生きているにもかかわらず死亡認定され、その後のアカウントの不正利用につながる危険性が高かった。ヤフーのサービスでは、そうした不正を防ぐためにも、公文書での死亡確認にこだわっている」という。

現状では、アカウント内のデータ削除が対象となっているが、利用者などからは、メールや写真などを遺族に移すことができないかという注文もある。ただ、利用者の残した文書や写真で「相続などで利用者の死後にトラブルに発展することも考えられる」(ヤフーの担当者)といい、現在、どこまでサービスが可能なのか検討中だ。

死後の「忘れられる権利」

ネット上の名誉毀損(きそん)をめぐっても、終活がクローズアップされ始めている。

「あの記述がネット上から無くならない限りは死んでも死にきれない。どうにかならないのか」

ネットに広がった情報削除について多くの相談を受けている神田知宏弁護士のもとには最近、こんな内容の相談が寄せられることが多くなったという。

神田弁護士は、「情報削除の依頼は当初、ネットユーザーの中心である30代、40代からの相談が多かったが、さらに上の年代からの依頼も増加している」と指摘する。

こうしたケースで削除依頼の対象とされるのは、過去の犯罪や不祥事に関する記述が多い。「自分の過去を子供や孫は知らない。そうした内容が死んだ後にネットで判明してしまうと、どう思われるのか。自分が死んだ後は、イメージが良いままで家族の思い出に残りたい」。こんな悩みを打ち明けてくるのだという。

ただ、この場合の終活を成就させるハードルは高いのが現状だ。昨今、話題に上ることが多い、ネット上の個人情報をめぐる「忘れられる権利」の議論にも連動するこの動き。

例えば、ヤフーはインターネットの検索結果情報の削除要請があった場合、考慮するとした基準を公表している。「プライバシー保護を優先」して削除に応じる可能性があるとされるのは、(1)削除を要請した人が未成年などの場合(2)記載された表示内容が性的画像や病歴、犯罪、いじめ被害などの場合。

一方で表現の自由を優先し削除に応じない可能性が高いのは、(1)議員や一定の役職にある公務員、企業経営者、著名人などの場合(2)前科や逮捕歴などの場合などとしているためだ。

まだまだ判例が少なく、「忘れられる権利」の概念自体が定まっていない現状では、さらなる議論の深まりが必要となりそうだ。

故人のPC解析も

これまでは、利用者本人が生前に登録・準備するための手法だ。ただ、当たり前だが死は突然やってくる。故人が生前にデジタル終活を行っていない場合、残された遺族は何ができるのか。

壊れたPCのデータ修復サービスなどを手掛けてきた「データサルベージ」(東京都港区)は2015年5月から、終活サービスに参入した。主な事業は、PCやスマートフォン、タブレットに保存してある文書や写真、アドレス帳など、故人のデータの取り出しや保存だ。

このサービスは、終活として生前に申し込み、残したい文書や写真などのデータの取捨選択を指示し自分の死後に削除したり家族にデータを移したりすることが可能なほか、遺族が利用者のPCなどを同社に持ち込み、死後にデータの取り出しを依頼できる。

同社の阿部勇人社長(36)は、仙台市出身。東日本大震災後、津波により水没した故人のPCデータの修復を多く手掛けてきており、「震災時は『あの人の写真をもう一度みたい』といった犠牲者遺族の思いが多く寄せられた」という。この経験から、終活に特化したサービスを立ち上げた。

現在、同社は遺族の依頼に応じて、故人が生前に利用していたネットのサービスやSNSのアカウントにアクセスし、残された情報の取り出しや削除を行えないか検討中という。技術的には、SNSなどの暗証番号を解析し故人のアカウント内に到達することが可能だが、不正アクセス禁止法との兼ね合いがあり、どこまで故人のアカウント解析が許されるのかは難しい問題となっているという。

ヤフーは「遺族から利用者の死後にアカウントの開示を求められたとしても、法整備が不十分なことから要望に応えることは難しい」としている。このためデータ社の阿部社長も「どこまでアカウント解析が可能なのか、弁護士と相談中」で、サービス拡充に向けた課題は多そうだ。

「不良老人」という生き方

シニア世代に自動車特集ウケる 江本孟紀氏はハーレーデビュー

「下流老人」や「老人うつ」といった言葉が最近取沙汰されているが、その反対の「不良老人」という生き方もある。「不良老人」の醍醐味として、好きなこと のために、自由にかつ大胆にお金を使ってみるのもいい。“やんジー=やんちゃなジジイ”の生き方を提案する中高年男性向け雑誌『MADURO』の岸田一郎 編集長によれば、「うちの雑誌でも、クルマ特集やバイク特集をやるとよく売れる」という。

実際にシニア世代がバイクや改造車に乗っている姿は、決して珍しくない。

「改造車に乗る中高年世代の人、増えてますよ。自分の自由な時間ができて、若い頃好きだった車に乗ろうと思った時、彼らにとっては最近の車だとすごく違和 感がある。コンパクトカーやハイブリッドカーは燃費優先の設計で、いわゆる“走り”を追求していないから、物足りないんです。エンジンの回転数とか、ター ボチャージャーの音とか。それで『満足できない』という中高年世代の人が、改造車の世界に入ってきている」(自動車評論家の稲田大二郎氏)

女の子はカッコいい車が好きだから、改造車に乗っていると“モテる”という副産物までついてくる。一方、66歳にして大型二輪免許を取得し、今年2月には“ハーレー・ダビッドソン・デビュー”を果たしたのが、野球評論家の江本孟紀氏だ。

「バイクに乗るのは現役時代からの夢だったんですよ。現役の時は契約で危険な行為が禁じられ、バイクも禁止されていましたから。引退後、その夢をついつい 先のばしにしてきたんですが、早くしないとヨレヨレになってスクーターにも乗れなくなると思い、知人に背中を押される形で大型免許を取ったんです。2月に 沖縄で知人の1500ccのハーレーに乗り、少し自信がついたので、今年中にハーレーを買うことにしました」(江本氏)

体力のある時間は限られている。楽しみを先のばしにする猶予は、不良老人にはないと肝に銘じよう。

『不良定年』の著書も有る作家の嵐山光三郎氏は「無理して善人になろうとする人ほど早死にしてしまう」と断言する。無茶苦茶な理屈かもしれないが、善人面してやりたいことを我慢し続けている“精神的下流老人”が、ストレスをためていることは間違いないだろう。

「仕事をしていないとボケるといって、定年後も仕事を探している人もいますが、そんなに先が長くないんだから、やり残したことをやったほうがええんちゃいますか」(江本氏)

やり残したことをやるために、あなたも堂々と「不良老人宣言」してみてはどうだろう。

※週刊ポスト2015年8月21・28日号

終活相談会 イオン八事店 開催

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ご予約受付
10:00〜17:00
イオンライフサポートセンター(0120-24-2828)
イオンライフ八事終活カウンター(070-6445-4288)
終活相談会とは
「人生は後半戦がおもしろい」
「終活」とは、人生の後半戦をおもしろくする活動です。
誰にでもある心配事、相続・遺言・保険・お墓・お葬式のことなどを事前に考え準備しておくことで不安が解消され、いきいき、はつらつとした、おもしろい後半戦を送ることができます。
お葬式の知識を知らないために失敗したという声を多く聞きます。少しでも葬儀に関することを知っているだけで多くの問題は解決すると思います。
普段疑問に思っているけれど、いまさら人に聞けない相続や保険のこと、お葬式やお墓のことなど、専門的な知識を共有していただきたいと考えています。
ぜひ、この機会に終活相談会にご参加ください。
詳しくはイオンの終活ホームページ

バルーン宇宙葬

 

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私たち人類は、この壮大な宇宙の中で「地球」という星が誕生し、この小さな星で生命を授かり、それを先祖代々より引き継いできました。
人類は、これからも生命を子孫に継承しながら、宇宙へ新天地を求め歩んで行くことでしょう。
私たちはこの宇宙の中の一員として死後、宇宙に「散骨」することを、自然に反することではなく、むしろ宇宙に還る自然な営みだと考えます。
「誰にも迷惑をかけず、自然に還りたい・・・。」それが願いであり理想ではないでしょうか。
今まで探し求めた理想の“バルーン宇宙葬”を是非、ご検討頂ければと思います。

詳しくはバルーン宇宙葬ホームページ