(株)メモリアル

住所:みどり市大間々町大間々376-3
電話:0120-46-6321
HP:http://memorial.sc

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五感に訴えるサービスと心に寄り添った演出で家族の心にやさしく響く〝感動葬儀〟を実現

家族葬専用の施設から一般葬も可能な大型施設まで、さまざまなタイプの葬儀施設が揃う。近年、葬儀の事前相談に力を注ぐとともに、充実したシニアライフの提案にも努めている。

平成6年創業の「メモリアル」では、故人を穏やかな心でお見送りできるような空間づくりを大切にしている。とくに重視しているのが〝葬送の儀式〟。故人の身体を清め、家族の手で棺に納める「湯かん・納棺の儀」をはじめ、祭壇に明かりをともす献灯や旅立ちの花を捧げる献華といった空間に彩りを添える「奉献の儀」や、故人が好きだった曲や思い出の曲の生演奏で式場全体をやさしく包む「献奏」など、五感に訴えかけるさまざまなオリジナルサービスを提供している。 そして現在、同社がもっとも大切なテーマとして掲げているのが〝感動葬儀〟――感動のかたちは人によって異なるが、家族だけでなく参列しているすべての人たちの心を震わすことのできるような葬儀を目指している。家族の心に寄り添い、故人への想いを感じとって表現する。〝感動葬儀〟には、きめ細やかなおもてなしの心が生かされる。 さて、故人らしさや遺族の想いが伝わるお葬式の実現には相応の式場が必要となる。同社は、みどり市に本社を置き、地域にしっかりと根差しながら、多様化するニーズに対し、目的別の施設をつくることによって応えている。「メモリアル会館」大型祭壇を備えた本格葬祭式場は、130席の式場のほか、広々とした清め席やラウンジも完備。少人数の家族葬から大規模な一般葬まで行うことができる。現在は、1日1組限定で対応しているので、ゆったりとした空間の中で心置きなく故人を送ることができる。 50席の式場を備えた「メモリアルガーデンハウス」は家族葬専用の会館だ。全体に目が届く広さなので、心のこもった和やかなお見送りに向いている。そして、仏事や法事をはじめイベント会場としても利用可能な90席のバンケットルームを備えた「グランドメモリアル」は、全館バリアフリー設計のモダンな施設。高齢者も利用しやすい造りとなっているので、安全にもてなすことができる。 また、近年では自宅にご遺体を迎えることが難しいというケースが少なくない。そこで、葬儀までご遺体を安置しておける純和風の邸宅が「まごころ館」だ。自宅にいる感覚でゆっくりと別れの時を過ごすことができる。ご遺体の安置施設としての利用のほか、家族だけで見送る小さなお葬式「しのぶ葬」を執り行うこともできる。

気楽に立ち寄れる癒しのサロンで不安や悩みを徹底ケア

愛する家族の死が突然なものであれば、遺族は深い悲しみのなかでお葬式の準備を整えていかなければならない。これは、たいていの遺族にとって想像以上につらく、大変な負担になる。あとになって「こうすればよかった」などと考えてしまうことも珍しいことではない。 では、どうすれば安心して、後悔のないお葬式を出すことができるのだろうか。「一人の人生を厳かにお見送り」するためには、お葬式についての正しい知識と、生前の故人の気持ちを深く理解しておくことが必要。 平成21年に開設された「フューネラル サロン メッセージ」では、お葬式にかかわる確かな情報を提供している。そのうえ、厚生労働省認定の葬祭ディレクターが丁寧に事前相談に応じている。話を聞いてアドバイスを行うほか、菩提寺、墓地、永代供養、法要、遺品整理など、お葬式にまつわるあらゆることに対する不安や疑問についての相談も受け付けている。さらに式後には、悲しみを癒す専門家であるグリーフケア・アドバイザーによる心身のケアも行われる。 また、この施設には、ブラックフォーマルのレンタルや仏壇・仏具の販売を行っているスペースもある。ギャラリーのようにお洒落な雰囲気で、葬儀に関する相談事がないときにも気軽に立ち寄れる、温かな真心に溢れた場所である。

前向きな〝終活〟でどう逝くか、ではなくどう生きるか、を考える

同社は、〝終活〟を独自のスタンスで捉えている。一般に〝終活〟というと、ある程度の年齢を迎えたところで、「どう逝くか」を考える、いわば人生の終わらせ方を意味していることが多い。現実的に死が近づいてきている状況では、亡くなったあとのことを話題にするのは難しい。 だからこそ、元気なうちに、自分の死について、あるいは大切な人の死について、残されたものが困らないようしっかり考えて準備しておくべきなのだ。 実際、遺産相続や供養など亡くなってからの心配事もあれば、介護や保険など生きているあいだの心配事もある。同社では、葬儀やその後の供養に特化した信託商品や終身保険の窓口も行っており、ファイナンシャルプランナーやホームヘルパーなどの資格を持っているスタッフが、それぞれの専門知識を生かして具体的なアドバイスを行っている。 同社では、「フューネラル サロンメッセージ」を中心に事前相談をきっかけとして、人生をトータルでサポートできるように心がけている。また毎月「なんでも相談会」を各式場で開催し、地域の人に会社の姿勢、葬儀の知識を伝えるとともに地域の人たちの交流の場としての役割を果たし、確かな評価を得ている。 今後は、人生の終焉にかかわる心配事をいったんサロンに預けるようなつもりで、「どう逝くか」ではなく、残りのシニアライフを「いかに充実させて生きるか」を考えてみてはいかがだろうか。

故人の想いも、ご遺族の想いも心で感じとってお世話させていただきます

岡村 秀明さん

今の会社に入ったのは50代になってからなのですが、この業界は15年になります。人より少しだけ多くのドラマを見てきました。ご葬儀の現場は悲しいお別ればかりではありません。お通夜の後で、それまでほとんど付き合いのなかったご親族同士が仲良く話されている姿を見て、心が温まるようなこともありました。 葬儀を執り行う側の人間としては、常に冷静であるべきと思う反面、ご遺族と感情を共にできるスタッフでありたいとも思っています。これは、東日本大震災でご遺体の復元に献身された納棺師の方が、心を尽くして向き合っていらっしゃる姿勢に感銘を受けたこともきっかけでした。大事なのは〝心〟であると、改めて教えられた出来事でした。今後も、今日亡くなられた故人様の想いを伝えるため、そして明日を生きる縁(えにし)ある皆様のために全力で取り組んでいきたいと思っております。


「あなたになら任せられる」と言ってもらえるような存在でありたい

峯岸 純菜さん

私たちの仕事はあくまでも裏方ですから前に出過ぎず、かといって何もわからず不安でいっぱいのご葬家様がお困りの時にはすぐに手を差し伸べられるよう、適度な距離を保ちながら接するよう心がけています。 地元の方が多いということもあり、かつてお世話したことのあるご家族とかかわりのある方に再びめぐり合うことがあります。すると、「峯岸さん、あなたが担当ならば安心だわ」と声をかけてくださることも。そんなとき、信頼を寄せていただけたのだと実感し、うれしく思います。 現在は、業務主任を務めさせていただいていますので、スタッフが働きやすい環境をつくっていくことにも心を配っています。そして、一人ひとりの感性を生かしつつ、ご遺族の心に寄り添ってお世話することのできる、思いやりの深い人材を育てていきたいと思っています。

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