月刊「川崎清風霊園」第十九回川崎清風霊園とはこんなところ
川崎清風霊園のスタッフの皆様にインタビューした内容を“終活Café編集部”がコラム風にまとめたのがこの「月刊川崎清風霊園」です
行楽には絶好の風薫る季節を迎えてもコロナ禍でステイホームを強いられている昨今ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
こういった事態は私たちにとって初めてですが、3密にならないようご自身なりの楽しみを見つけられている方も多いのではないでしょうか。
本来ならばこの季節、散策におススメの川崎清風霊園の周辺なのですが、コロナ終息後に是非ご散策いただきたいのでいくつかの見どころをご紹介します。
■茅葺屋根の蕎麦屋「櫻屋」
川崎清風霊園の前の道を下ってすぐにある「櫻屋」。
ここは知る人ぞ知る有名なお蕎麦屋さん。
というのも、一品注文すると煮物、フライ、サラダ、お漬けものなど
20種類を超すお惣菜がバイキング形式で食べ放題!
是非お立ち寄りいただいて美味しいお蕎麦とお惣菜でお腹を満たして頂きたい名店です。
お惣菜はなくなり次第終了なのとお昼のみの営業なのをお心得の上、ご堪能ください。
■「川崎フロンターレ」グランド
「櫻屋」から道を隔てれば川崎フロンターレのグランドです。
高台の一角にあるのと、高い建物がないのでグランドは広大で空も広々としている。
お腹を満たした後はのんびりと練習を見学すれば得した気分になれるはず。
■白洲次郎の終の棲家「武相荘」
「櫻屋」から川崎清風霊園に向かって登っていくと1~2分で霊園の入り口。
そこが高台の一番上。そこから下っていき、のんびり歩くと15分ほどで「武相荘」に
たどり着きます。
ここは戦後GHQに対等な立場で交渉し、不平等条約を防いだとして有名な白洲次郎が晩年に
暮らした旧家です。
趣のある家屋に時代を感じさせるこだわりの生活雑貨が品良く陳列されており、
静かな時間の流れを感じる。
カフェ&レストランも併設されているので時間に余裕がある時に訪れ、
奇跡の復興と称される戦後日本や白洲次郎の功績をゆっくりと味わいたい文化遺産です。
以上は電車でお越しになっても徒歩圏内ですが、お車でお越しになられて少し足を延ばせばスパやグルメ、よみうりランドなどの楽しみも満載。
来るたびに違った発見が期待できるこの地域。
コロナが収まったら是非一度散策や霊園見学にお越しください。
川崎清風霊園
神奈川県川崎市麻生区片平1515-1
TEL.044-988-2711・FAX.044-988-2777
https://kawasakiseihu-reien.jp/
総面積 :21,132.38㎡
建墓面積 :3,615.08㎡
総区画数 :2,958区画
附属施設 :管理事務所、休憩所、多目的ホール、トイレ(車イス対応)
駐車台数 :90台(平置き)
事業主体 :宗教法人長尾寺
許可番号 :川崎市指令健案第3101号
霊園開門時間 :午前9 時~午後5 時
管理・運営 :株式会社 太平洋福祉
お問い合わせは 0120-148-315
https://taiheiyo.co.jp/