獣医師・医学博士・鍼灸師池田 眞三さん

池田 眞三さん

1942年生まれ。医学博士、鍼灸師。統合医療をめざし、病気を診る前に動物の気を緩めることを大切にしている。「もの言わぬものに携わるものは、もの言わぬにものに恥ずべき行為、行動をとってはならぬ。」が信条。

私の「エンディングノート」

Q.人生の最後に食べたいもの(最後の晩餐)
温かい野菜スープ
Q.人生最後に行きたいところ
地中海の碧い海
Q.天国に持っていきたいもの
自分自身
Q.天国で会いたい人

Q.生まれ変わったらなりたい職業
ものをつくる職業


ペットは高齢者の生きる喜びに

高齢になってからペットを飼い始める場合に気をつけたいこと

ペットは、飼い主がいなければ生きていけません。新しく飼う場合は体力や財力を勘案し、飼いやすく手間のかからない種類を選びましょう。ペットも高齢になると健康上の問題が出てくるので、発症しやすい病気は何か、緊急の連絡場所(ホーム獣医を決めておくなど)を家族とも共有し、病気に備えて積み立てをしたり、ペット保険を利用するのも良いでしょう。また、ペットの存在に依存し過ぎると、生活上に問題を生じることもあります。専門家にしつけを習うなど、人間が動物をリードするという基本を忘れず実践し、事前準備をしっかり行うことが大切です。

ペットを失ったときに、悲しみとどう向き合うかを学んでおこう

ペットを失った悲しみで心のバランスを崩してしまうことを「ペットロス症候群」と言いますが、そうならないためにはどうしたらよいでしょうか。
まず、ペットが元気なうちから、自分より先に死ぬこともあると自覚し、過剰に依存しないことが大切です。ペットを亡くしてからは、無理に立ち直ろうとがんばることはかえって心の負担になるので、悲しみを押し殺さず表現することが大事。共感しながら話を聞いてくれる相手として、普段からペットを介した友人をつくっておくことをお勧めします。また「もっとああしてやればよかった」などと自分を責めたり、いつまでも悲しむことをやめられない時や不安が募ったときにも、話し相手がいれば気持ちが和らぎます。他に、思い出のアルバムを作る、ペットに手紙を書いてみる、供養をするのもいいでしょう。そうした作業を通して、愛するペットがいつも心の中にいることの幸せを、感じることができるようになっていきます。
動物と一緒に暮らすことは、高齢者に必要なことだと言えます。独居の場合は話し相手になり、世話をすることで、寂しくありません。老夫婦なら、会話の種にもなります。しかし現実には「歳をとっているから飼えない」という方が多い。世話ができなくなったら…、自分が先に死んだら…、という心配があるからです。こうした不安をフォローする体制は、残念ながらまだ確立されていないのが現状です。高齢者が安心してペットを飼えるような環境づくりは、社会的な急務だと思います。


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